日本語と英語では、使われる周波数帯が異なります。日本人の英語を聴き取りが苦手な理由は、日本人は生まれてから低い音域に特化して、英語の高周波音に耳が馴れておらず、特に【R】と【L】や、【S】と【ch】など子音だけの音に慣れていないためです。また、アクセントのつけ方も日本語は音の高低でつけますが、英語はストレスでつけます。リズムも日本語は音節でつけますが、英語は強弱です。このように、発声の仕方が全く異なるために聴き取りにくいのです。
頭を英語が聴き取れるように切り替えるには英語耳のトレーニングが必要です。重要なのは、発音(英語の音)の記憶ができるようになっているかです。カタカナ式発音を仲介せず英語の発音をそのままダイレクトに記憶できるようになると英語マスターに大きく前進します。そうしておくと英語学習の効率が急上昇して、現実味をおびてきます。
ひと言で言うと、発音を練習し、語彙を発音といっしょに身につけてから沢山英語を読み、聞くこと。するとリスニングと読書が脳の中でひとつに処理されるようになり、どんどん聞き取れるようになります。言語をマスターしたときリスニングと読書は脳の中の同じ回路で処理されるのです。発音をおろそかにすると、本来持っている言語習得の能力が10%程度しか発揮されずに英語学習をすすめることに。まずは英語特有の子音・母音を駆使する練習をします。また、子音・母音の発音の次に習得すべきなのは「音の連音」「音の消失」の技術とその程度です。消失が無いと英語としては変な発音になり、消失が多すぎるとだらしの無い印象になります。ちょうどよい加減を徹底的に練習しましょう。
「実用英語技能検定」は、日本においては、数ある英語検定の代名詞とも言えるほど知名度の高い英語検定で、単に「英検」と言う場合、大抵はこの実用英語技能検定を指す。
実用英語技能検定は、難易度によって次の7つの受験級に分けられ、後になるほど難易度は高くなる。5級/4級/3級/準2級/2級/準1級/1級
実用英語技能検定の級のレベルの目安としては、
5級~3級:中学校レベル
準2級および2級:高校レベル準1級および1級:大学レベル
といったところだろうか。実用英語技能検定の試験内容は、筆記試験(リスニング含む)である一次試験と、面接によるスピーキングからなる二次試験に分けられる(ただし5級と4級は一次試験のみ)。また、二次試験の不合格者は、申請することよって、一次試験合格後1年間は、一次試験が免除される仕組みになっている。
実用英語技能検定で一度取得した級は生涯有効である。実用英語技能検定は日本においては信頼性を認められており、難易度の高い級なら、学校や職種によっては、受験や就職に有利になることも多々ある。英語力に自信のある方なら、実用英語技能検定を受験しておいて損はないであろう。「実用英語技能検定」とは、英語検定(英語の能力を測るための検定試験全般の呼称)の一つで、日本では「英検」といえば、特に「実用英語技能検定」を指すほど、この「実用英語技能検定」の知名度は高い。
実用英語技能検定は、財団法人日本英語検定協会によって運営されている、日本においては、最も受験者数が多い英語検定である。日本においてはそれなりに信頼性を認められているので、学校によっては受験や進学において優遇されるところもあるし、職種によっては就職の際に有利になることも。
実用英語技能検定の試験は年3回。受験級は5級~1級まで、全部で7ランクある(「準2級」「準1級」含む)。
英語力が生活の多くの場面で求められる、現代の日本。特に英語で苦労した方は、自分の子供には小さい頃から英語に親しませたいと考えるのもムリはない。
英語ができると、受験や就職に有利なだけでなく、趣味や旅行においても、いろいろエンジョイできることが多い。そこで、子供を小さい頃から英語塾に通わせようとお考えの方もたくさんいらっしゃると思う。
「英語を習うなら英語塾」という発想自体はごく自然な流れであるが、理想の英語塾が通える場所にあるとは限らないし、場合によっては塾通いが保護者と子供の双方に負担になってしまうことも。
英語塾に通うのが困難な場合は、子供向けの英語教材を使ってみてはいかがでしょう。英語教材が子供の英語力を伸ばすのは当然のことであるが、中には保護者も一緒に英語の学習を楽しめるものもあり、そうなると親子そろって家庭で過ごす時間も長くなる――これはまさに「一石三鳥」!
英語教材も選び方によっては、子供の英語教育の強力な助っ人になってくれるはず。
次に、子音の発音をラッパ系(破裂音)とフルート系(摩擦音)に分け、母音の発音へ。舌や唇の動かし方をきちんと意識することです。